2018.03.18

心ある言葉

しばらく更新できずにいましたが、今回はスタッフからの投稿です。

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初めまして。受付スタッフのひとりです。ブログの初参加に少々緊張しながらも、普段感じていることを楽しく書いてみたいと思います。

 

タイトルは『心ある言葉』

 

「こんにちは!」

私たち受付スタッフの一日は、ここから始まります。当院に来られる患者様と、まず最初にお会いするのが私たちです。病院は、痛みや病気の悩みを抱えた方が来られる場所。カフェやショップ店員さんのような元気な挨拶は求められていないかもしれませんが、自然な笑顔と挨拶はやはり大切だと思うのです。ほんの少し和やかな雰囲気があれば初診の方も安心できるのではないかと。。

そして、これはあくまで私の理想でもあるのですが、言葉を大切に適切に使う事で患者様とのコミュニケーションを図り、リハビリや訓練などで長く通う方のこころの負担がほんの少しでも軽減できればと思います。私たち受付スタッフは院長や看護師さんのように直接患者様の治療にかかわることはありませんが、役割は充分にあると思います。

言葉という人間にしか使えないこのアイテムは使い方次第ではどんな形にも姿を変えます。伝える側の表情やイントネーションひとつでも受け取る側の印象がガラリと変わる。親しい友人や家族なら言葉使いで失敗しても許されるのは信頼関係ができあがっているからです。でも社会の人間関係はそうはいきません。時間をかけて一人一人と向き合うことは至難の業ですし、一度生じた誤解や失敗はなかなか消えません。それでも患者様とクリニックの関係でいち早く信頼関係を築くためには、やはり心ある言葉と対応だと思うのです。

私自身、病院であまり質問しないタイプですが、理由があります。それはやはりクリニックの雰囲気です。院長先生だったり、受付さんだったり。。。下を向いたまま小さな声で「お大事に~」と言われても。。。なんだかなあ。。。と。

たまにしか行かない病院では、そのほとんどが第一印象で決まります(私の場合)。そして最初に感じるものには本質があると思えるのです。自分の体のことなのに聞けないなんて何のために来たのかと思うこともしばしば。聞きやすい環境というのは本当に大切だなと思います。

ちょっとした言葉でホッとする

ちょっとした声掛けで頑張ろうと思う

そのちょっとした言葉があるクリニックで患者様と接して行きたいと思います。

最後になりましたがここからはひとりごとということで。。。。

院長は一見怖そうですが、ぜひ話しかけて見てください。ちゃんと向き合ってくれる先生です。時に治療のことで厳しい意見が飛ぶこともありますが決して怖くはありません!

もし私のように聞きたいことが聞けなかった時は、どうぞ遠慮なく看護師さんや受付スタッフに声をかけてください。しっかり院長にお伝えしますのでご安心を!

明日も心ある「こんにちは~」からお仕事スタートです!!

 

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以上です。投稿してくれた内容は、医療機関における接遇の基本を教えてくれています。そしてその流れでスタッフにフォローされてしまっている私はまだまだ修養が足りません。第一印象、大事だと思います。できるだけ笑顔で、と思います。しかしながらいろんな患者さんがおられます。ニコニコして問診していると、「おまえ、人が辛くて来てるのに、なにヘラヘラ笑ってやがる、態度が悪い!」といって怒鳴られたことがあります。かといってまじめに聞いていると今度は「あの先生は仏頂面で愛想がない」となります。そのバランスをいかにとるか。私にとっては深遠な課題です。でも私の前に来られたからには私の持てる知識と手段をもっていい加減なことをせず、よくなった、といってもらえるように頑張りたい。その気持ちだけは持ち続けたいと思います。

そんな私についてきてくれる、スタッフのみんなに改めて感謝です。